ナヒチェヴァン建築学派
モミネ・ハトゥン廟
アゼルバイジャン、ナヒチェヴァンに建つ12世紀の塔形墓廟。建築家アジャミ・ナク…
建築家 / Architect
アジャミ・イブン・アブーバクル・ナクチヴァーニは、12世紀後半に活動したムスリムの建築家で、ナヒチェヴァン建築学派の祖とされる。焼成煉瓦による多角形の塔形墓廟を確立し、ユースフ・イブン・クセイル廟(1162年)とモミネ・ハトゥン廟(1186年)を手がけた。精緻な幾何学装飾とクーフィー体の銘文を駆使した作風は、後のアゼルバイジャン・イラン圏の記念建築に大きな影響を残した。生没年は確かでない。
アゼルバイジャン、ナヒチェヴァンに建つ12世紀の塔形墓廟。建築家アジャミ・ナク…