EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
PORTRAIT

建築家 / Architect

アンドレ・ポラック&ジャン・ポラック

André and Jean Polak

アンドレ・ポラック(André Polak)とジャン・ポラック(Jean Polak)は、ベルギーの建築家兄弟である。第二次世界大戦後のブリュッセルで活動し、近代建築の実務を担った。

両者の名が最もよく知られるのは、1958年のブリュッセル万国博覧会(エクスポ58)のために建てられたアトミウムの設計においてである。アトミウムの構想と構造は技師アンドレ・ヴァテルケインによるものだが、これを実際の建築として成立させ、球体と連絡管からなる構成を意匠・空間として練り上げたのがポラック兄弟であった。技師の発想を建築へ翻訳する役割を担った点で、アトミウムは技術者と建築家の協働の所産といえる。

戦後のブリュッセルでは、ジャン・ポラックがオフィスビルや集合住宅など、都市の近代化に関わる建物を手がけたことでも知られる。華々しい理論家というより、時代の要請に応じて着実に実務をこなした建築家であった。

生没
国籍
ベルギー
運動
登録作品
1

代表作

Works
アトミウム
1958 · ブリュッセル
アトミウム

ブリュッセルの記念建築。1958年の万国博覧会のために、技師アンドレ・ヴァテルケ…

データ: Wikidata (Q2848896)
ENTRY ID — ARC-0739