バロック建築
カールスルーエ宮殿
バーデン辺境伯カール・ヴィルヘルムが1715年に築いた居城。塔を中心に32本の街路…
建築家 / Architect
ヤーコプ・フリードリヒ・フォン・バッツェンドルフ(生没年不詳)は、18世紀前半に活動した建築家・技師。バーデン=ドゥルラハ辺境伯カール・ヴィルヘルムに仕え、1715年に着工したカールスルーエ宮殿の最初の建物を設計・施工した。塔を中心に街路が放射状に延びる扇状都市カールスルーエの原型は、この最初の宮殿建設とともに定められた。資料は乏しく経歴の多くは明らかでないが、新都市の起点となる宮殿を手がけた建築家として名を残している。