新古典主義建築
エトワール凱旋門
エトワール凱旋門は、パリのシャンゼリゼ大通り西端、シャルル・ド・ゴール広場の…
建築家 / Architect
ジャン=ニコラ・ユイヨ(1780–1840)は、フランスの建築家。ローマ賞を得てイタリアに学び、さらにギリシアやエジプト、小アジアを広く巡って古代建築を実地に研究した。帰国後はエコール・デ・ボザールの教授を務めている。
1824年、エトワール凱旋門の工事を率いるよう命じられ、シャルグランの案に円柱を加えるなどの大きな改変を提案した。だがこれは費用がかさみ危険ともみなされて退けられ、ユイヨ自身も解任と復帰をくり返したのち、1832年に職を離れた。古代建築への深い見識で知られた建築家であった。