EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
PORTRAIT

建築家 / Architect

クンジャラマッラン・ラージャラージャ・ペルンタッチャン

Kunjara Mallan Raja Raja Perunthachan

クンジャラマッラン・ラージャラージャ・ペルンタッチャン(Kunjara Mallan Raja Raja Perunthachan)は、11世紀初めの南インド、チョーラ朝のもとで活動した建築家・工匠である。タンジャーヴールのブリハディーシュヴァラ寺院の碑文に、造営を統括した棟梁として名が刻まれている。「ペルンタッチャン」はタミル語で「大工匠」を意味する称号である。

同寺院は国王ラージャラージャ1世の命で1003年ごろ着工し、1010年に完成した。花崗岩を13層に積み上げたヴィマーナは高さ60メートルを超え、当時の南インドで類例のない規模に達した。碑文には補佐役としてニッタヴィノータ・ペルンタッチャン、サダヤン・ガンダラーディッタ・ペルンタッチャンの名も見える。

生没年や経歴、他の作品は伝わっていない。知られるのはこの一件の造営を担ったという事実のみであるが、工匠の名が記録に残ることのまれな中世インドの寺院建築において、設計と施工の責任者が特定できる数少ない例である。

生没
国籍
インド
運動
登録作品
1

代表作

Works
ENTRY ID — ARC-1623