スーダノ・サヘル様式
ジンガレベール・モスク
マリ・トンブクトゥに建つ、1327年にマンサ・ムーサの命で築かれた日干し煉瓦のモ…
建築家 / Architect
アブー・イスハーク・アッ=サヒリー(Abu Ishaq al-Sahili、1290年頃–1346年)は、アンダルス(イベリア半島南部)のグラナダ出身の詩人・法学者である。1324年のメッカ巡礼の途次にマリ帝国の王マンサ・ムーサと出会い、ともにマリへ渡って同地で没した。伝承では、彼がトンブクトゥのジンガレベール・モスクを設計したとされ、王から多額の黄金を与えられたと伝えられる。ただし近年の研究は、確実な史料で裏づけられる彼の関与は王宮の謁見室にとどまり、その役割も構造設計というより組織・監督的なものであった可能性を指摘しており、モスクの設計者とする説は確定していない。
マリ・トンブクトゥに建つ、1327年にマンサ・ムーサの命で築かれた日干し煉瓦のモ…