EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
アイノ・アールト
© 作者不詳 / Public domain

建築家 / Architect

アイノ・アールト

Aino Aalto

フィンランドの建築家・デザイナー。1894年ヘルシンキ生まれ。旧姓マンデリン、のちマルシオ。1920年にヘルシンキ工科大学建築学科を卒業し、いくつかの事務所を経て1924年にアルヴァ・アールトの事務所へ入り、同年アルヴァと結婚した。以後、二人の仕事は建築・家具・ガラス器にまたがって分かちがたく進む。パイミオのサナトリウムでは家具と内装を担い、その成果は1933年のミラノ・トリエンナーレで国際的な評価を受けた。1932年のカルフラ=イッタラの競技設計で入選した型押しガラス「ボルゲブリック」は、のちにアイノ・アールト・シリーズと呼ばれ、現在も生産が続いている。1935年には家具会社アルテックの設立に加わり、1941年から経営を担った。1946年に癌と診断されたのちも仕事を続けたが、1949年に55歳で没している。2026年に世界遺産となった「アアルト作品群」は、彼女を設計者の一人として明記している。

生没
1894 — 1949
国籍
フィンランド
運動
機能主義
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q273511) / 肖像: © 作者不詳 / Public domain — Wikimedia Commons
ENTRY ID — ARC-1536