バロック建築
リュクサンブール宮殿
パリ六区、リュクサンブール公園に臨む宮殿。摂政マリー・ド・メディシスがサロモ…
建築家 / Architect
19世紀フランスの建築家。建築家一族に生まれ、エコール・デ・ボザールに学んだ。
1830年代から元老院づきの建築家としてリュクサンブール宮殿の大規模な拡張を担い、庭園側のファサードを南へ前進させて図書室や会議場を増築した。その際、サロモン・ド・ブロスによる17世紀の意匠を丹念に模して新旧を調和させ、増築部と原建築の継ぎ目をほとんど感じさせない手腕を示した。歴史主義期の修復・増築において、様式の連続性を重んじる姿勢を体現する仕事である。
パリ六区、リュクサンブール公園に臨む宮殿。摂政マリー・ド・メディシスがサロモ…