古典主義
サン=クルー城
パリ近郊サン=クルーに建っていた王宮。16世紀に起源をもち、17世紀にルイ14世の…
建築家 / Architect
アントワーヌ・ルポートル(Antoine Lepautre、1621年–1679年)は、フランス古典主義の建築家である。ルイ14世の弟オルレアン公フィリップ(ムッシュー)に仕え、サン=クルー城の大改築を手がけて、邸宅をU字形の壮麗な宮殿へと姿を変えた。とりわけ、ピエール・ミニャールが天井画を描いた大広間「アポロンの間」を含む一連の造営や、庭園の大滝(グランド・カスケード)の設計で知られる。著書『建築作品集』でも知られ、フランス・バロックの造形に貢献した。