ロシアの新古典主義建築
聖イサアク大聖堂
サンクトペテルブルクの象徴ともいえる、ロシア最大級の正教会大聖堂。フランス出…
建築家 / Architect
オーギュスト・ド・モンフェラン(1786–1858)は、フランス出身でロシアに渡り活躍した建築家。パリでナポレオンの建築家シャルル・ペルシエに学び、ナポレオン失脚後にアレクサンドル1世に招かれてサンクトペテルブルクへ移った。1818年から40年を費やした聖イサアク大聖堂の設計・建設を生涯の大事業とし、軟弱地盤への基礎、鋳鉄製のドーム、巨大な花崗岩円柱の建立など、随所に新技術を導入した。アレクサンドル円柱も手がけ、帝政期ロシアの記念碑的な新古典主義を代表する。大聖堂の成聖直後に世を去った。
サンクトペテルブルクの象徴ともいえる、ロシア最大級の正教会大聖堂。フランス出…