EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
PORTRAIT

建築家 / Architect

バルバラ・ビェレツカ

Barbara Bielecka

バルバラ・ビェレツカ(Barbara Bielecka、1931年–2019年)は、ポーランドの建築家である。グダンスク工科大学の建築学部に籍を置き、ポーランド科学アカデミー(クラクフ)の都市計画・建築委員会にも加わった。

その名を広く知らしめたのは、ポーランド最大の教会であるリヘニの聖母大聖堂(1994年–2004年)の設計である。巡礼者の寄進だけで築かれたこの大伽藍を、彼女は周囲に広がる麦畑の色になぞらえ、柱廊の柱をポーランドの白樺に、窓を麦の穂に見立てるなど、祖国の風土に根ざした象徴で満たした。経歴の上では機能主義の建築家とされるが、その代表作は、装飾と歴史的な引用に満ちたポストモダンの一作として知られる。

生没
1931 — 2019
国籍
ポーランド
運動
機能主義
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q4858750)
ENTRY ID — ARC-0329