特集
建物はどう失われるか——失われた21の建築と建たなかった塔 前226–2025
名築が収録する公開済みの建物のうち、すでに失われたものは21件ある。前3世紀に地震で倒れたロドス島の巨像から、2025年に予定どおり解体されたパリの仮設展示館ま…
建築家 / Architect
リンドスのカレス(Chares of Lindos、生没年不詳)は、古代ギリシアの彫刻家である。ロドス島のリンドスに生まれ、大彫刻家リュシッポスに学んだと伝えられる。
巨大な像の制作に長じ、ロドス島の巨像――太陽神ヘリオスの青銅像――の製作を指揮した人物として名高い。前292年頃から十二年をかけてこれを築いたとされる。その完成後まもなく世を去ったとも伝えられるが、確かなことはわかっていない。ヘレニズム時代を代表する彫刻家の一人である。
名築が収録する公開済みの建物のうち、すでに失われたものは21件ある。前3世紀に地震で倒れたロドス島の巨像から、2025年に予定どおり解体されたパリの仮設展示館ま…