EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
コルネリス・フロリス・デ・フリーント

建築家 / Architect

コルネリス・フロリス・デ・フリーント

Cornelis Floris II

コルネリス・フロリス・デ・フリーント(コルネリス・フロリス2世)は、16世紀フランドルを代表する彫刻家・建築家である。1514年、アントウェルペンに生まれ、ローマで古代やルネサンスの建築・装飾を学んで帰郷した。

彫刻家として教会の聖体安置塔や墓碑を多く手がける一方、装飾の意匠家としても知られ、グロテスクや帯状の文様を組み合わせた独自の装飾様式を生み出した。これは版画を通じて北ヨーロッパ各地に広まり、「フロリス様式」と呼ばれて長く規範となった。建築家としての代表作がアントウェルペン市庁舎であり、イタリア・ルネサンスとフランドルの伝統を融合させて、北方における新しい市民建築の範を示した。1575年に没した。

生没
1514 — 1575
国籍
フランドル
運動
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q525639)
ENTRY ID — ARC-0344