メルボルン・クリケット・グラウンド
メルボルン都心東側のヤラ・パークにある競技場。1853年にメルボルン・クリケット…
設計組織 / Firm
コックス・アーキテクチャー(COX Architecture)は、オーストラリアの建築設計事務所である。建築家フィリップ・コックスが1967年にシドニーで開いたフィリップ・コックス・アンド・アソシエイツに始まり、名称を改めながら国内の主要都市と中東・東南アジアに拠点を広げ、同国有数の設計組織となった。
構造を造形として表に出す作風で知られ、とりわけ競技場と展示施設を得意とする。1977年のキャンベラの国立陸上競技場に続き、1988年のシドニー・フットボール・スタジアムとメルボルンのナショナル・テニス・センター(現ロッド・レーバー・アリーナ)、1991年のシドニーのオーストラリア国立海洋博物館などを手がけた。
21世紀に入っても大型の競技場の設計を重ね、メルボルン・クリケット・グラウンドのノーザン・スタンド(2006年)には設計共同体MCG5の一員として参加した。2010年にはメルボルンのAAMIパークを完成させ、アデレード・オーバルの改築や、ハッセル、HKSと組んだパースのオプタス・スタジアムも担っている。
メルボルン都心東側のヤラ・パークにある競技場。1853年にメルボルン・クリケット…