EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
PORTRAIT

建築家 / Architect

Elias of Dereham

Elias of Dereham

エリアス・オブ・デラム(Elias of Dereham, 1165頃–1245)は、中世イングランドの聖堂参事会員にして石工棟梁。ソールズベリー大聖堂の建設を統括した人物として記録に残る。設計と監督を兼ねる聖職者という、中世特有の「建築家」像を体現する。ソールズベリー司教らに仕え、クラレンドン宮殿の工事にも関与した。1215年のラニーミードに立ち会い、署名されたばかりのマグナ・カルタの原本を各地へ配布する役を担ったとも伝わる。その原本の一通は、いまもソールズベリー大聖堂に保管されている。実際の石積みを率いた職人の名は定かでないが、38年におよぶ事業を導いた中心人物として、エリアスの名はこの大聖堂と分かちがたく結びついている。

生没
1165 — 1245
国籍
イングランド
運動
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q5360653)
ENTRY ID — ARC-1279