EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
エルヴィン・フォン・シュタインバッハ

建築家 / Architect

エルヴィン・フォン・シュタインバッハ

Erwin von Steinbach

中世の石工棟梁(建築家)。ストラスブール大聖堂の西正面(ファサード)の造営を1277年から主導し、1318年に没するまで指揮を執った。荷重壁の前に石の細い垂直材をハープ状に立てる「カーテン」状の透かし彫りで、フランス北部由来のレヨナン式ゴシックをライン地方に伝えた。子のヨハネス、孫のゲルラハも棟梁職を継ぎ、シュタインバッハ一族として複数世代にわたり大聖堂の造営を率いた。ゲーテが評論『ドイツ建築について』(1772年)でその名を称えたことから、ドイツ・ロマン主義における中世建築再評価の象徴的人物ともなった。

生没
1244 — 1318
国籍
神聖ローマ帝国
運動
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q68243)
ENTRY ID — ARC-0401