EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
PORTRAIT

建築家 / Architect

ガエ・アウレンティ

Gae Aulenti

ガエ・アウレンティ(Gae Aulenti、1927年–2012年)は、20世紀イタリアを代表する建築家・デザイナーである。ミラノ工科大学に学んだ。

建築から家具、舞台美術にいたるまで幅広く活動し、とりわけ歴史的な建物を美術館へと転生させる仕事で名高い。なかでも、パリのオルセー美術館(1986年開館)の内部空間の設計は、その代表作である。かつての駅の巨大な吹き抜けを生かしつつ、石を多用した重厚な構成によって、作品を受けとめる落ち着いた展示空間をつくりあげた。その大胆な手法は当初賛否を呼んだが、産業遺構を美術館へと再生する試みの先例として、後世に影響を残した。パリのポンピドゥー・センターの近代美術館の改装や、バルセロナのカタルーニャ美術館の改装なども手がけている。2012年に没した。

生没
1927 — 2012
国籍
イタリア
運動
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q8867)
ENTRY ID — ARC-0495