EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
PORTRAIT

建築家 / Architect

ガイウス・セウィウス・ルプス

Gaius Sevius Lupus

概要

古代ローマの建築家。ルシタニア属州の都市アエミニウム(現ポルトガルのコインブラ)の出身で、1世紀末から2世紀初めに活動した。生没年や経歴は伝わらず、知られているのはヘラクレスの塔の基部に残る1枚の碑文だけである。軍神マルスへの奉納を記すこの碑で、彼は自らを「アエミニウム出身のルシタニア人建築家」と名乗っており、そこから塔の設計者とみなされている。ローマ時代の建築で、設計者の名が建物そのものに刻まれて現代まで残る例は多くない。郷里アエミニウムのフォルムを支えたクリプトポルティクス(半地下の柱廊)の設計者とする説もあるが、裏付けはない。

生没
—
国籍
ポルトガル
運動
—
登録作品
1

代表作

Works
ENTRY ID — ARC-1634