ロココ
エッゲンベルク城
オーストリア・グラーツの西郊に建つ、シュタイアーマルク州を代表するバロックの…
建築家 / Architect
ジョヴァンニ・ピエトロ・デ・ポミス(Giovanni Pietro de Pomis、1565頃–1633)は、ミラノ近郊ロディに生まれたイタリアの画家・建築家・メダル彫刻家。内オーストリアのハプスブルク宮廷に重用され、グラーツを代表する芸術家となった。代表作は、宰相エッゲンベルク侯ハンス・ウルリヒのためにスペインのエル・エスコリアルに着想して設計したエッゲンベルク城で、1625年の着工から自らの死までその建設を監督した。完成は弟子筋の現場棟梁たちに引き継がれている。