バロック建築
聖アグネス聖堂
ローマのナヴォーナ広場に面する17世紀のバロック教会。古代競技場跡の聖女アグネ…
建築家 / Architect
ジローラモ・ライナルディ(Girolamo Rainaldi、1570–1655)は、16世紀末から17世紀半ばにかけて活躍したイタリアの建築家である。ローマに生まれ、後期マニエリスムから初期バロックへの過渡期に多くの教会・宮殿を手がけた。教皇インノケンティウス10世のパンフィーリ家に仕え、ナヴォーナ広場のパラッツォ・パンフィーリや、隣接する聖アグネス聖堂の初期設計を子カルロとともに担った。各地の宮廷で重用され、堅実な古典的様式を保った設計者として知られる。