新古典主義建築
キャピトール・ド・トゥールーズ
フランス南部トゥールーズの市庁舎。12世紀以来、市政を担ったカピトゥールの座所…
建築家 / Architect
ギヨーム・カマスは、18世紀のフランス、トゥールーズで活動した画家・建築家である。1688年に生まれ、地元の建築家として市の事業に携わった。
最もよく知られる仕事が、トゥールーズの市庁舎キャピトールの正面の設計である。古くからの雑多な建物を一つにまとめるため、1750年から1760年にかけて、ピンク色の煉瓦と白い石を組み合わせた長大な古典主義の正面を築いた。中央に立つ八本のコリント式の円柱は、市政を担った八人のカピトゥールを表すとされる。この正面は、トゥールーズを象徴する景観として今に親しまれている。1777年に没した。
フランス南部トゥールーズの市庁舎。12世紀以来、市政を担ったカピトゥールの座所…