フランボワイヤン
ルーアン大聖堂
フランス北西部ルーアンに立つノルマンディー首座大司教の大聖堂。12世紀半ばから1…
建築家 / Architect
ギヨーム・ポンティフ(Guillaume Pontifs、1497年没)は、15世紀後半のルーアンで活動した石工頭(メートル・ドゥーヴル)である。生年は伝わらない。1462年にジョフロワ・リシエの後任としてルーアン大聖堂の石工頭に任じられ、1496年までその職にあった。
在任中の1468年から1478年にかけてサン=ロマン塔の最上層を築き、12世紀に始まった塔を完成させた。1477年からは参事会の図書室を改築し、翼廊からそこへ上る「書籍商の階段」(1479年)を設けている。1485年には西正面の南側で新たな塔、のちに「バターの塔」と呼ばれる塔の工事を始めたが、完成は後任のジャック・ル・ルーに委ねられた。