ミレニアム・タワー (ウィーン)
ウィーン北部、ドナウ運河沿いの再開発地区に建つ複合型の超高層ビル。グスタフ・…
建築家 / Architect
グスタフ・パイヒル。1928年ウィーン生まれ、2019年没。建築家であると同時に「イロニムス」の筆名で知られた風刺画家でもあり、二つの領域を生涯にわたって往復した特異な経歴をもつ。ウィーン美術アカデミーで学び、放送局や研究施設など、機能を明快に造形化した公共建築で評価を得た。技術的な要求を率直に形へ翻訳する合理性と、ウィーンの文脈への目配りを併せもつ作風で、戦後オーストリア建築の中心的な存在となった。本データベースでは、ボリス・ポドレッカらと共同で設計したミレニアム・タワーにその仕事の一端がうかがえる。
ウィーン北部、ドナウ運河沿いの再開発地区に建つ複合型の超高層ビル。グスタフ・…