EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
ギュスターヴ・クロッツ

建築家 / Architect

ギュスターヴ・クロッツ

Gustave Klotz

19世紀フランスの建築家。長くストラスブール大聖堂の造営局(ウーヴル・ノートルダム)の主任建築家を務め、中世以来の大聖堂の修復・整備にあたった。普仏戦争(1870年)の砲撃で大きく損傷した交差部の塔を、ライン地方のロマネスク大聖堂(シュパイアー、マインツ等)を範とするネオ・ロマネスク様式の、より高い塔へと1870年代に再建した。中世建築の保存と「様式に即した修復」が問われた時代に、歴史主義的な感覚で大聖堂の姿を補い直した人物である。クロッツの交差部塔は第二次大戦の空襲で再び傷み、戦後(1988–1992年)に修復された。

生没
1810 — 1880
国籍
フランス
運動
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q1309398)
ENTRY ID — ARC-0649