EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
エクトル・ヴィリエッカ
© Pedroichimaru / CC BY-SA 3.0

建築家 / Architect

エクトル・ヴィリエッカ

Héctor Vigliecca

エクトル・ヴィリエッカ(1940年生)は、ウルグアイ出身でブラジルに帰化した建築家・都市計画家。モンテビデオに生まれ、1968年にウルグアイ共和国大学を卒業した。学生時代にはアテネ憲章の機能主義に批判的な研究会に加わり、街路の回復や用途の混合を重んじるチーム10の考え方を学んだ。卒業後はヨーロッパに渡ってローマ大学で都市計画を修め、帰国後に参加したモンテビデオの協同組合住宅ブレバル・アルティガス団地は、のちにニューヨーク近代美術館のラテンアメリカ建築展に出品され、同館の収蔵品となった。

1975年にブラジルへ移り、サンパウロでジョアキン・ゲデスのもとで働いた後、大規模事業を手がける設計組織で建築部門を率いた。1996年に設計事務所ヴィリエッカ&アソシアドスを設立し、社会住宅、文化・教育施設、大規模な都市再生事業を手がけている。公開コンペへの応募を重ね、受賞は50件にのぼる。本データベースの競技場カステロンでは、2014年FIFAワールドカップに向けた全面改修を設計した。ほかにリオデジャネイロ五輪のデオドロ・オリンピック公園などがある。マッケンジー大学などで長く教鞭をとった。

生没
1940
国籍
ブラジル
運動
—
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q1642872) / 肖像: © Pedroichimaru / CC BY-SA 3.0 — Wikimedia Commons
ENTRY ID — ARC-1647