特集
工事はなぜ数百年続いたか——ピサの斜塔からサグラダ・ファミリアまで15の建物 1173–2026
名築が収録する公開済みの建物のうち、着工と竣工の年がともに入っている1,070件で、二つの年が150年以上離れているものは77件ある。うち58件が宗教建築である…
建築家 / Architect
スペインの建築家。同名の父エルナン・ルイス1世に学び、1547年にコルドバの大モスク=大聖堂の、1557年にセビリア大聖堂の主任建築家を務めた。作風はプラテレスコ様式から出発し、のちマニエリスムへ向かう。最もよく知られる仕事は、1558年から1568年にかけてヒラルダの塔の頂部に増築した鐘楼である。イスラーム期の煉瓦造ミナレットの上に、方形と円形を細りながら積む古典的な構成を載せ、二つの時代を一つの輪郭にまとめた。ウィトルウィウスの注解を含む建築書の草稿も残している。
名築が収録する公開済みの建物のうち、着工と竣工の年がともに入っている1,070件で、二つの年が150年以上離れているものは77件ある。うち58件が宗教建築である…