新古典主義建築
エトワール凱旋門
エトワール凱旋門は、パリのシャンゼリゼ大通り西端、シャルル・ド・ゴール広場の…
建築家 / Architect
ジャン=フランソワ・シャルグラン(1739–1811)は、フランスの新古典主義の建築家。サーヴァンドニに学んでローマ賞を得、イタリアで古代建築を研究した。端正な古典様式で知られ、パリのサン=フィリップ=デュ=ルール教会や、サン=シュルピス教会の塔などを手がけている。
1806年、ナポレオンの命によるエトワール凱旋門の設計者に選ばれ、ローマのティトゥス凱旋門に範をとった、壮大な単一アーチの案をまとめた。だが基礎工事だけで数年を要し、1811年、建物がまだ低い段階で世を去る。完成を見ることはなかったが、その設計は後継の建築家たちに受け継がれ、四半世紀を経て実現した。
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