EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
PORTRAIT

建築家 / Architect

ヨハン・オットー・フォン・スプレッケルセン

Johan Otto von Spreckelsen

ヨハン・オットー・フォン・スプレッケルセン(Johan Otto von Spreckelsen、1929〜1987)は、デンマークの建築家。コペンハーゲンの王立芸術アカデミーに学び、母校で教授を務めた。生前に完成させた建物は主に教会で、簡潔な幾何学形態と光の扱いを特徴とする小規模な作品を残した。国際的にはほぼ無名の存在だったが、1982年、パリのラ・デファンスに建つ門の国際設計競技に勝利して一躍注目を集める。純粋な立方体を刳り貫くという明快な構想がグランダルシュへと結実したが、計画の途上で職を退き、完成を見ることなく1987年に世を去った。生涯の作品は少ないものの、ただ一つの巨大な門によって建築史に名を刻んだ建築家である。

生没
1929 — 1987
国籍
デンマーク
運動
登録作品
1

代表作

Works
グランダルシュ
1989 · ピュトー
グランダルシュ

パリ西郊ラ・デファンスに建つ、一辺110メートルの巨大な立方体の門。ルーヴルから…

データ: Wikidata (Q452033)
ENTRY ID — ARC-0816