EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
PORTRAIT

建築家 / Architect

ヨハン・フリードリヒ・ネッテ

Johann Friedrich Nette

ヨハン・フリードリヒ・ネッテ(Johann Friedrich Nette、1672年–1714年)は、ブランデンブルク出身のドイツの建築家・技師である。1707年、ヴュルテンベルク公エーバーハルト・ルートヴィヒに招かれてルートヴィヒスブルク城の建設監督に就き、前任イェーニッシュが手がけた中央棟をもとに、東西の翼を備えた三翼構成のバロック宮殿へと計画を発展させた。狩猟用と遊戯用の二つの離れや回廊翼を配し、庭園の整備も進めた。プラハや故郷ブランデンブルクを訪れて職人を集め、のちに城を完成させるフリゾーニらを招いたのも彼である。1714年、横領の嫌疑から一時パリへ逃れたのち、ナンシーで急逝した。ボヘミア・バロックの素養を南ドイツにもたらした建築家として評価される。

生没
1672 — 1714
国籍
ドイツ
運動
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q1311137)
ENTRY ID — ARC-0062