EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
ジョン・ローブリング
© 作者不詳(パブリックドメイン) / Public domain

建築家 / Architect

ジョン・ローブリング

John Augustus Roebling

ジョン・オーガスタス・ローブリング(1806–1869)は、ドイツ生まれのアメリカの土木技師。プロイセンのミュールハウゼンに生まれ、ベルリンで工学を学んだのち、1831年にアメリカへ渡った。

運河の建設に携わるなかで、傷みやすい麻縄に代わる丈夫なワイヤーロープの製法を確立し、1842年に特許を得る。これを橋に応用して、デラウェア水路橋やシンシナティの吊橋など、ワイヤーケーブルによる吊橋を各地に築いた。集大成となるはずだったブルックリン橋では、設計を完成させたものの、1869年、現地測量中の事故による破傷風のため、着工を待たずに没した。鋼線を用いる大吊橋の道を切りひらいた、近代橋梁工学の先駆者である。

生没
1806 — 1869
国籍
プロイセン王国
運動
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q77237) / 肖像: © 作者不詳(パブリックドメイン) / Public domain — Wikimedia Commons
ENTRY ID — ARC-0431