ブルータリズム
ゲネックス・タワー
セルビアの首都ベオグラード、新ベオグラード地区に立つブルータリズムの高層建築…
建築家 / Architect
ミハイロ・ミトロヴィッチ(Mihajlo Mitrović、1921–2018)はセルビア(ユーゴスラビア)の建築家・建築評論家。ベオグラードを拠点に、社会主義期ユーゴスラビアのモダニズム建築をけん引した。代表作は、空港側から市内へ入る西の玄関口を象徴するゲネックス・タワー(西の門)で、二棟を空中橋で連結し頂部に回転レストランを戴く彫塑的な構成は、計画段階から激しい賛否を呼びながらもベオグラードの象徴的な景観を生んだ。批評家としても旺盛に執筆し、戦後セルビア建築界に大きな影響を残した。