モダニズム建築
コヴェントリー大聖堂
イングランド中部の大聖堂。1940年の空襲で中世の聖堂が焼け落ち、その廃墟を残し…
建築家 / Architect
オーヴ・アラップ(Ove Arup、1895–1988)は、デンマーク系イギリスの構造技師。設計者と技師の緊密な協働を掲げ、20世紀を代表する設計集団アラップ社の礎を築いた。建築家バジル・スペンスと組んだコヴェントリー大聖堂の新聖堂(1962年)では、壁から切り離した軽快なヴォールトと、床で細い鋼の脚に収斂する身廊の柱を実現した。シドニー・オペラハウスの構造でも知られ、構造設計を建築表現の中核に据えた先駆者である。
イングランド中部の大聖堂。1940年の空襲で中世の聖堂が焼け落ち、その廃墟を残し…