EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
パウル・ベーム
© Hans Peter Schaefer / CC BY-SA 3.0

建築家 / Architect

パウル・ベーム

Paul Böhm

パウル・ベーム(Paul Böhm、1959年–)は、ドイツのケルンを拠点とする建築家である。建築家の一族ベーム家に生まれ、父は1986年にプリツカー賞を受賞したゴットフリート・ベームである。教会建築を数多く手がけたことで知られ、コンクリートとガラスを組み合わせた現代的な宗教建築を得意とする。代表作のケルン中央モスクでは、父ゴットフリートとともに2005年の設計競技に勝利し、主任建築家として設計を主導した。同モスクは、オスマン建築のドームとミナレットのモチーフを、打ち放しコンクリートの殻状の構造とガラスの帯で再構成した点に特徴がある。建設中には施主DITIBとの対立も生じたが、その斬新な造形はドイツの宗教建築における一つの達成と評価されている。

生没
1959
国籍
ドイツ
運動
—
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q98909) / 肖像: © Hans Peter Schaefer / CC BY-SA 3.0 — Wikimedia Commons
ENTRY ID — ARC-0548