EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
ペイディアス

建築家 / Architect

ペイディアス

Phidias

ペイディアス(Phidias、ギリシア語: Φειδίας、前490年頃–前430年頃)は、古代ギリシアを代表する彫刻家である。アテネに生まれ、政治家ペリクレスと親交を結んだ。

ペリクレスのアクロポリス再建事業において、ペイディアスは彫刻全体の監督を務めた。パルテノン神殿では、建物の設計こそイクティノスとカリクラテスが担ったが、破風や小壁(フリーズ)の彫刻群を統べ、堂内には黄金と象牙による巨大なアテナ女神像を据えた。さらにオリンピアのゼウス神殿のために、同じく黄金と象牙のゼウス坐像を制作している。これは「世界の七不思議」の一つに数えられた。

晩年は、不正や不敬の嫌疑をかけられたと伝えられ、その最期には定かでない点が残る。それでもなお、彼の名は、古典期ギリシア彫刻の頂点として記憶されている。

生没
前490 — 前429
国籍
アテナイ
運動
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q177302)
ENTRY ID — ARC-0132