EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
ライモンド・ダロンコ

建築家 / Architect

ライモンド・ダロンコ

Raimondo Tommaso D'Aronco

ライモンド・ダロンコは、北イタリア・フリウリ地方のジェモーナに生まれた建築家。1893年、オスマン帝国の宮廷建築家としてイスタンブルに招かれ、約15年にわたりアブデュルハミト2世のもとで数多くの建物を手がけた。とりわけユルドゥズ宮殿群の離宮や付属建築に、当時ヨーロッパで興りつつあったアール・ヌーヴォーの流動的な曲線装飾を持ち込み、オスマン末期の折衷的な建築に新風を吹き込んだ。1902年のトリノ国際装飾美術博覧会では会場全体の設計を担当し、イタリア・リバティ様式を代表する一人に数えられる。

生没
1857 — 1932
国籍
イタリア
運動
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q2638404)
ENTRY ID — ARC-0199