バロック建築
ザルツブルク大聖堂
オーストリア・ザルツブルクの大司教座大聖堂。1614年に起工し1628年に献堂された…
建築家 / Architect
イタリア語圏アルプス(ヴァル・マーラ、現スイス・ティチーノ)の出身で、北イタリアの石工伝統を背景にもつ建築家・技師。ザルツブルク大司教マルクス・ジッティクスに招かれて宮廷建築家となった。代表作はザルツブルク大聖堂(1614–1628)で、先行するスカモッツィの壮大な案を、簡明で均衡のとれた構成へと練り直し、アルプス以北で最初期の本格的なバロック聖堂を実現した。水道や要塞の整備など、土木技師としての仕事にも携わっている。