ヘレニズム建築
アレクサンドリアの大灯台
古代エジプトのアレクサンドリア、ファロス島に立っていた巨大な灯台。前3世紀、プ…
建築家 / Architect
クニドスのソストラトス(Sostratus of Cnidus)は、前3世紀の前半に活動した、古代ギリシアの建築家である。小アジアのクニドスの出身で、デクシパネスの子と伝えられる。
その最大の事績が、アレクサンドリアの大灯台である。古代の史料は、この大事業の建築と技術の設計を、こぞって彼に帰している(ただし、彼を設計者ではなく出資者とみる説もある)。故郷クニドスにも、アーチを連ねた壮大な桟道を築いたという。王への献辞の下に、漆喰で覆って自らの名を刻み、やがて漆喰が剥げ落ちて名が現れるようにした、という逸話でも知られる。
古代エジプトのアレクサンドリア、ファロス島に立っていた巨大な灯台。前3世紀、プ…