ロマネスク建築
ピサの斜塔
ピサ大聖堂の鐘楼。1173年に着工したが、軟弱な地盤のために傾きはじめ、二度の長…
建築家 / Architect
トンマーゾ・ピサーノ(Tommaso Pisano、生没年不詳)は、14世紀のピサで活動した彫刻家・建築家である。彫刻家アンドレア・ピサーノの子で、トンマーゾ・ディ・アンドレア・ピサーノとも呼ばれる。
ピサの斜塔の最上部の鐘楼を、1372年に完成させた人物として知られる。尖頭アーチなどゴシックの要素を、ロマネスクの塔とよく調和させた。これにより、着工から約200年を経て、塔はようやく完成をみた。1372年以降に没したと伝えられる。