インド・サラセン建築
タージマハル・ホテル
ムンバイの港に面して建つホテル。ジャムシェトジー・タタの計画で1898年に着工し…
建築家 / Architect
W・A・チェンバーズ(W. A. Chambers)は、19世紀末から20世紀初頭にかけてボンベイ(現ムンバイ)で活動したイギリス人の技師・建築家である。生没年など詳しい経歴は明らかでない。
シタラム・カンデラオ・ヴァイディヤとD・N・ミルザが設計に着手したタージマハル・ホテルを、1900年のヴァイディヤの死後に引き継ぎ、1903年に完成させた。その際、当初の構成を保ちながら中央ドームを大きくしたと伝えられる。
同じコラバ地区では、タージマハル・ホテルの裏手にあたるウェリントン・ファウンテンの近くに、ドームを戴く塔を備えたインド・サラセン様式のマジェスティック・ホテル(1909年、現マジェスティック・ハウス)を設計した。
ムンバイの港に面して建つホテル。ジャムシェトジー・タタの計画で1898年に着工し…