EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
PORTRAIT

建築家 / Architect

ワシントン・ローブリング

Washington Roebling

ワシントン・ローブリング(1837–1926)は、アメリカの土木技師。ジョン・オーガスタス・ローブリングの長男としてペンシルベニア州に生まれ、レンセラー工科大学で工学を修めた。南北戦争では北軍の将校として従軍している。

父の急死を受けてブルックリン橋の技師長を引き継いだが、川底の基礎工事の際、圧縮空気のなかでの作業がもとで潜函病(減圧症)を患い、半身不随となった。以後は現場に立てず、ブルックリンの自宅から望遠鏡で工事を見守り、妻エミリーを介して指示を伝えながら、橋を完成へと導いた。生涯にわたり後遺症に苦しみながらも、不屈の意志で前例のない大工事を成し遂げた人物として知られる。

生没
1837 — 1926
国籍
アメリカ
運動
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q966054)
ENTRY ID — ARC-0523