EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture
ウィリアム・ウースター
© Arts & Architecture 誌(1945年1月号) / Public domain

建築家 / Architect

ウィリアム・ウースター

William Wurster

ウィリアム・ウースター(William Wilson Wurster, 1895–1973)は、カリフォルニアを拠点に活動したアメリカの建築家・建築教育者である。ストックトンに生まれ、カリフォルニア大学バークレー校で学んだ。レッドウッドなど地域の素材と気候に根ざした簡素で開放的な住宅で知られ、その作風はサンフランシスコ湾岸に広がって「ベイリージョン様式」と総称された。1927年のグレゴリー農場主邸はその出発点とされる。1945年に建築事務所ウースター・バーナルディ・アンド・エモンズを共同で構え、ギラデリ・スクエアの再生(ローレンス・ハルプリンと協働)など、住宅から都市的なプロジェクトまで幅広く手がけた。教育者としても重きをなし、MIT建築学部長を経て、1950年にカリフォルニア大学バークレー校に環境デザイン学部を創設して初代学部長を務めた。同校のウースター・ホールは彼の名を冠する。妻キャサリン・バウアーは『モダン・ハウジング』を著した住宅政策の改革者であった。1969年にAIAゴールドメダルを受けた。555カリフォルニア・ストリートでは、超高層の専門家であるSOMと組み、計画当初の主担当としてプロジェクトをまとめた。

生没
1895 — 1973
国籍
アメリカ合衆国
運動
ベイリージョン様式
登録作品
1

代表作

Works
データ: Wikidata (Q8020605) / 肖像: © Arts & Architecture 誌(1945年1月号) / Public domain — Wikimedia Commons
ENTRY ID — ARC-0442