ゴシック・リヴァイヴァル建築
チェスメ教会
サンクトペテルブルク、エカチェリーナ2世が1770年のチェスメ海戦の勝利を記念して…
建築家 / Architect
ユーリ・フェルテン(Yury Felten、独名ゲオルク・フリードリヒ・フェルテン, 1730–1801)は、ドイツ系ロシア人の宮廷建築家である。サンクトペテルブルクに生まれ、エカチェリーナ2世の治世下で数多くの建築を手がけた。古典主義を基調としつつ、チェスメ教会・チェスメ宮殿ではロシア最初期のネオゴシックを試み、様式の選択に新しい幅を示した。エルミタージュの建物群やネヴァ川の花崗岩の護岸、夏の庭園の鉄柵など、都市整備にも関わり、18世紀後半のペテルブルクの景観形成に寄与した。晩年は美術アカデミーの院長を務めた。
サンクトペテルブルク、エカチェリーナ2世が1770年のチェスメ海戦の勝利を記念して…