パラメトリシズム
北京大興国際空港
北京市の南郊に2019年開港した大規模空港。ザハ・ハディド・アーキテクツらの設計…
建築家 / Architect
ザハ・ハディド・アーキテクツ(Zaha Hadid Architects, ZHA)は、ロンドンを拠点とする建築設計事務所。1980年、イラク出身の建築家ザハ・ハディドが創設した。脱構築主義から出発し、コンピュータ設計の進展とともに、流動的で連続する曲面を特徴とする独自の造形言語を確立した。ヴィトラ消防署、広州大劇院、ロンドン水泳センターなどを経て、世界の文化・交通施設を手がける国際的な事務所へと成長した。北京大興国際空港では、ADPアンジェニエリと共同し、放射状に広がる流動的な大屋根のターミナルを実現した。創設者ザハ・ハディドは2016年に没したが、事務所は彼女の造形思想を受け継ぎ、パラメトリック・デザインの最前線を走り続けている。