烽火台Beacon Tower
概要
烽火台(ほうかだい)は、長城線に沿って一定間隔で築かれた通信用の望楼である。敵の接近を、昼は煙、夜は火によって後方へ伝え、狼煙(のろし)を中継して数百キロ先まで警報を走らせた。長城本体から離れた高所にも単独で置かれ、駐屯と物見を兼ねた。中国の辺境防衛では城壁そのものより先に発達した施設で、視認と速報のネットワークが防御線を機能させる要となった。
この用語が登場する建築
万里の長城