ギルドハウスGuildhall
中世から近世のヨーロッパで、商人や職人の同業組合(ギルド)が集会・事務・祝宴のために所有した建物。都市の広場や主要な街路に面して建てられ、組合の富と格式を示すため、正面に守護聖人や職業にちなむ彫刻、紋章を掲げることが多い。低地諸国やドイツの商業都市で特に発達し、ブリュッセルのグラン=プラスでは、間口の狭い高層のギルドハウスが隙間なく並んで広場の景観をつくっている。
この用語が登場する建築
グラン=プラス