モノコック構造Monocoque
モノコック構造は、骨組み(フレーム)に外皮を張るのではなく、外皮そのものを構造体として荷重を支える方式をいう。「単一の殻」を意味し、卵の殻のように面全体で力を受け持つ。航空機や自動車の車体で発達したが、建築では大スパンの屋根や曲面シェルに応用される。フランクフルトの旧中央卸売市場ホールは、薄い鉄筋コンクリート殻による当時世界最大級のモノコック架構として知られる。
この用語が登場する建築
欧州中央銀行本部ビル