リザリットRizalit (avant-corps)
建物の正面で、壁面から前方へ突き出した部分を指す。ファサードの中央や両端に設けられ、立面に陰影と律動を与えて記念碑性を高める。とくにルネサンスからバロック、19世紀の折衷主義建築の公共建築や宮殿で多用され、中央リザリットには主入口やドームが、両端のリザリットには対称性を強調する役割が与えられることが多い。
この用語が登場する建築
セルビア国立博物館