塑像Clay sculpture
木や葦を芯として粘土を盛り上げ、表面を細かく仕上げて彩色する塑造の像。石材に乏しい土地や、彫刻に向かない軟質の岩盤で用いられ、石彫より自由な造形と繊細な表情を可能にする一方、水分と衝撃に弱い。莫高窟の礫岩は彫刻に適さないため、彩色塑像と壁画の組み合わせが千年にわたり主流となった。
この用語が登場する建築
莫高窟