トンドTondo
概要
トンドとは、円形の絵画または浮彫をいう。複数形はトンディ。語源はイタリア語の rotondo(円い)で、ルネサンス期のフィレンツェで好まれた。建築では、アーチの肩(スパンドレル)など壁面の余白に円形の浮彫を嵌め込む装飾としてあらわれる。捨て子養育院のロッジアに並ぶ、アンドレア・デッラ・ロッビアによる青地の彩釉陶のトンディ(産着の嬰児像)がよく知られる。
この用語が登場する建築
捨て子養育院