ロシアの新古典主義建築
ボリショイ劇場
モスクワの劇場広場に建つオペラ・バレエの殿堂。1825年にオシップ・ボヴェの設計…
建築家 / Architect
アルベルト・カヴォス(1800–1863)は、イタリア系ロシアの建築家。帝室劇場の主任建築家として、劇場建築を専門とした。
1853年の火災で焼失したモスクワのボリショイ劇場の再建競技に勝ち、わずか三年で現在の姿へとよみがえらせた。客席全体を一つの楽器のように設計してすぐれた音響を実現したことで名高く、ファサードにはもう一段のペディメントを加え、アポロンの三頭立ての馬車を四頭立てのブロンズのクアドリガに改めた。サンクトペテルブルクの劇場なども手がけ、19世紀ロシアの劇場建築を代表する建築家である。
モスクワの劇場広場に建つオペラ・バレエの殿堂。1825年にオシップ・ボヴェの設計…
ロシア・サンクトペテルブルクのオペラ・バレエの殿堂。1860年、アルベルト・カヴ…